今回修理のご依頼を受けたのがこちらの椅子。
四国の有名メーカー製のリクライニングオフィスチェアです。
クッション部、金属メカ部、木製フレーム部とも状態が非常に悪く
修理にはそこそこ費用が掛かってしまいます。
っと申し上げましたが亡きお爺ちゃんの使っていた椅子を僕が使うと
小4のお孫さんが3階から2階へ推定30キロの椅子を一人で下したそうです。
以後5年間使うに使えなった椅子、なんとか直して使えるようにしてくださいと
いうご希望でした。
分解してみるとやはり状態は悪く、メカ部分は新規で交換しないといけません。
今回はメーカーさんのご協力もあり、サイズは少し違いますがほぼ同じ機能のメカを
わけていただきました。
座枠の部分もしっかり修理をして
完成です。
思い入れのある家具の修理受けたまわります。
お気軽にご相談ください。