こちらのブログでも一枚板の紹介をしていくことになりましたので、まずはざっくり売り場から。
壁に立てかけているものが大半ですが、もちろん数枚は脚とセットで展示しています。
立てかけて見える木の表情と、テーブルとして横向きに展示した木の表情は全く違って見えるので、
その都度その都度お客さんが気になった一枚を横にして、
実際に使用する状況を体験していただいています。
光の当たり方で見え方が違ってくるのが無垢の一枚板の面白さですし、
是非実際に店頭で見て頂きたいですねー。
今は楠やモンキーポッド、ブビンガという木や、栃の木なんかを展示しています。
また、ダイニングテーブルの脚は黒いものをメインにしていますが、
スチールや木製のものなど素材によって太さが違い、シルエットが違います。
天板の厚みや大きさによって相性がありますし、軽やかにしたいのか、
重量感を感じるようにどっしりとさせたいのかなど、
意外と脚との組み合わせも考えてみると面白いですよ。