一枚板の中でも唯一の国産針葉樹の屋久杉。
ぎっしりと詰まった木目がたたえる光沢が美しい、写真で見ていただくと
わかるようにところどころに節や入り皮がありワイルドさが良い風合いを
感じさせます。一般的に屋久杉といわれるものは樹齢約千年以上経つものを
屋久杉と言います。歴史を感じさせてくれる大木に感謝と偉大さを感じます。
多湿の環境でゆっくりと成長するため木目が詰まっており樹脂を多く含む為
強固で腐食に強い複雑で美しい木目を持つ屋久杉は一枚板の中でもやはり
一味違う趣があります。そんな一枚板のテーブルは家族が成長する時間を
生涯一緒に見届けてくれる唯一無二の存在であり次世代にも引き継がれる
ことが出来る素晴らしい家具です。
スタッフ もりさき