リビングの主役は特大テーブルの時代が来るかもしれません。 このコロナ禍、住宅にも変化が生じてきた。 それは一部のお客様の中で郊外に改めてお引越しされたり、住戸内にテレワークのスペースが 必要になったりといろんな変化が見受けられます。 そんな中、大きなダイニングテーブルをLDの中心に主役としてドンと設置して家族全員が食事は もちろんですが普段の生活がそこで集約できるようにと考えてレイアウトしているお客様も 増えてきているとのことです。 < 家時間が増えるとソファよりもテーブルのスペースが重宝する。 だから、特大サイズテーブルが使い勝手が良い。 親子の会話や子どもたちのコミュニティの場にも役立つそうです。 テーブルの上を片付ける習慣もできる。 ということで、ハーモニックハウスワークショップでは持続可能な サイズ幅はお任せの オイルフニッシュ 一枚板の天板を使った2m前後の特大テーブルをお勧めしています。 首都圏のマンションのモデルルームでもソファを置かずに特大テーブルを設置したシンプルな生活を 表現するモデルルームも増えてきているとのこと。部屋の使い方を固定しない、という自由さも コロナ禍の今は心地よいかも。 これまでは脇役だったダイニングテーブル「LDの主役はソファセット」ですが、これからは ソファはコンパクトで、テレビをあまり見なくなった世代が増えてくるとテーブルでちょっとした 勉強や仕事、スマホや趣味の時間を過ごす方が前向きで好ましいという向きもあるかもしれませんし、 各自思い思いの時間を過ごせる特大テーブルは、 今の時代生活スタイルに合っているかもしれませんね。 ステイホームの閉塞感も特大テーブルで解放されるかもしれませんね。 設置場所も日当たりの良い場所ですので家族が集まりやすいという効果も出るようです。 それとデザイン的にも作りは頑丈なので脚は太い木製やスチールとなり飾り気がなくシンプルな デザインのものでスッキリとするでしょう。 スタッフ もりさき |